英文事務に限らずどんな仕事でもどんな職場でも、楽しいことつらいことはあります。思っていたほど英語を使う場が無かったり、忙しすぎたり暇すぎたり。

一番身に応えるのは正社員との扱いの落差を実感したり、「派遣さん」などと軽んじられたりしたときかもしれません。

せっかく就いた仕事を長く続けるには、どういった心構えが必要なのでしょうか?




英文事務を長く続けたい

英文事務に就きたい、英語を使用する仕事をしたいと思う方は、今までに英語の勉強や留学や海外生活などで英語を使える能力を高める努力をしてきたと思います。

いきなり英語を仕事で使える程度までレベルアップできる人はいないでしょう。多くの時間をかけ、費用をかけて英語を習得してきたのです。

その誇りやプライドがあるので、英語を使用する仕事の場を探しているのです。

せっかく就いた英文事務の仕事だから、長く続けて行きたいですよね。

正社員と派遣社員との格差

正社員で外資系企業なり国内大企業の海外部署に採用される実力と幸運を持っていれば経験することもなかった派遣社員の落胆を、英文事務派遣社員に採用されたら感じることになるかもしれません。

なぜかというと、派遣社員は正社員と立場も待遇も全く違うからです。

正社員はやはり企業に大切に守られている面が大きいです。福利厚生にしても社会保障にしても、長い人生を共に歩むに足る安心感が大きいのです。

一方派遣社員は、派遣元会社に登録して派遣先に就業しているかぎり、定期的に担当営業が連絡を取ってきたり更新の面談をしたりするなどして関わってはもらえます。

それでも派遣元会社の社員ではないので、登録者個々人が独立しています。

仕事を長く続けるにはやりがい

そんな派遣を取り巻く環境で契約した仕事を長く続けるためには、仕事へのやりがいを感じられるかどうかが大きなポイントとなります。

予想していた通りの英語の使用頻度であるとか、完了した仕事の完成度が高いと感謝されたとか、仕事を通して英語の実力が向上していると実感できるとか。

人は褒められるとうれしいし、達成感があるとまたがんばろうと思えるものです。

それが期待していたほどの英語使用がない仕事であったらどうでしょう?こんなはずではなかったのに・・・とがっかりするのではないでしょうか?

ではもしそのように仕事にやりがいを感じられなかった時はどうしたらいいでしょうか?

長続きのためには自信を持ちプライドは捨てる

英語力を培ってきた今までの自分自身の努力に敬意を表して自信を持ってくださいね。
せっかく長い時間を掛けてレベルアップを図ってきたじゃないですか?

英文事務の仕事を探そうとしている時点で、私の英語力は仕事で使えるかな?どうかな?と迷える程度まで力を高めてきています。

それならまずは行動に移しましょう。

正社員を狙える可能性のある方は転職サイトで仕事探し。派遣の働き方が家庭の事情などで最適だと思えば派遣会社の登録会へ出かけてみましょう。

そしてめでたく希望する職種や職場に契約できたら、新しい職場に就くことができたら、もうあなたは新入社員です。

40代50代だろうが人生経験を積んできていようが、無駄なプライドは捨て、新人は新人として新しい業務を教えてもらいながら円満な人間関係を築く努力をしましょう。

人と人との穏やかな関係が日々の煩雑な業務もラクにこなせるようになる基本だと思います。

まずはあいさつ。そして笑顔。がんばりましょう。